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スバンキングとSM

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 SHIMA Malphas氏を御紹介いたします。

 日本の緊縛SMショーをなさる方々の中では、明らかに異質です。たいていの舞台は、受け手がメインであり、縛り手は黒子的存在です。ショーの設定に沿ってコスチュームを着ていらっしゃる方は多々いらっしゃいますが、あくまでも受け手がいての存在。舞台的演出をされる方もいますが、何のかんの言っても、私達が観ているのは受け手とその身体に絡んで行く「縄」なのであります。その縄にどれだけ、縛り手の個性と表現を打ち出せるかが緊縛にとっては重要なのです。

 ところが、SHIMA Malphas氏は、一人で立っていてもゴスSMの世界を出現させる事が出来ます。

 そして、その表現される中身も、非常にSM的世界であります。

 私が縄のショーを実際に観るようになってから、一年半ほど経ちました。いろんな意味で、私は緊縛は初心者です。まあ、まだ入り口を入るか入らないかの所にいる感じ。あくまでその初心者が舞台を観ると云う観点で言うと、緊縛のショーは、私が今まで抱いて来た「創作されたSM」の中に作りあげたイメージとイコールではないと思う事があります。どうしてそうなってしまうのでしょうか。

 それはきっと後ろ手高小手のせいだと思うのです。

 実際のSMの関係は、常に、M側の同意が必要です。関係を始めるか始めないか、終わりにするか続けるか。これを選ぶのはM側です。Mの同意が無ければ、現代社会においてのその行為は犯罪です。(ここで間違えやすいのは、関係を選ぶのがMであると云う事です。その関係に置いての行為はSの主導となります。)

 後ろ手高小手に縄をかけるには、受け手が背中に手を廻し、手首を重ねなければなりません。これが、いわゆる「同意」に見えるのです。

 しかし古今東西で創作されてきたSMの作品の多くは、受け手の同意なんて必要ありません。なにしろ、ファンタジーの世界、創作の世界ですから、嫌がる女性から無理やり服を破り取り、必死に抵抗するのを抑えつけ、悪逆非道の限りを尽くしてもおっけーです。 そう云う意味で、日本で行われている緊縛のショーは、より、現実のSMに近い世界を描いているように思えます。私達観客も、わが身に起きるかのように共感し、涙します。

 私が観たSHIMA Malphas氏の舞台は、後ろ手高小手ではありませんでした。あらかじめ手枷のように作られ吊られている縄に、受け手さんの手首を差し込む形です。これだと、自由意思で手を抜く事も出来るのですが、ぐいっとひっぱりあげられて手を通されると、SHIMA Malphas氏が手を離すと女性の体重がかかるので、拘束感がすごく出ます。そしてなにより・・・・・・「女性が嫌がっている」(笑)

 手を枷にはめられるのに悲鳴をあげて抵抗する女性。まあ、舞台設定上、日常生活に突然SHIMA氏のような明らかに不気味怖い容姿の方が、大きなハサミを持って(その時の小道具)チョッキンチョッキン現れたら、絶対に誰でも驚き慌て逃げだす事うけ合いです。しかし、今まで、多くの「緊縛」を観てきて、ひそとも声をたてない女性をため息が出るほどに美しくうっとりと縛りあげて行く様は、どこかSMっぽくない。。。と、思っていた私にとっては、まさに嫌がってる女性はSMそのもののように思えたのです。単純ですみません。

 HPには、舞台の動画やDVDの動画サンプルもあります。是非、行って、動くSHIMA Malphas氏をご覧になってくださいませ。そして氏が創り出す独特のゴシックなSM世界観をご賞味になってください。

 DVDもHPのリンク先の通販で買うとお安くてお得であります。リンク先の通販のページには、サンプル画像がたっぷりあります。http://shimamalphas.info/666/



スパンキングとSM!と云うブログに紹介されています、とてもゴシックSMの的をついていて驚きました。クリックして頂きますとご覧になれます http://spankingandsm.me/?p=11725http://shimamalphas.info/666/
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